坐骨神経痛（お尻や太ももの裏の痛み、しびれ）

こんにちは！

今日は坐骨神経痛についてお話します。

まず、坐骨神経痛とは症状の名称であって、坐骨神経痛になる原因は複数あることを知っておいてください。

坐骨神経は、腰の骨からお尻を通ってももの裏、ふくらはぎ、足の裏まで続いています。

この通り道に沿って痛みやしびれが起こる総称を坐骨神経痛というのです。

例えば、梨状筋症候群というものがあります。

梨状筋症候群とは、簡単に説明するとお尻の筋肉が硬くなって坐骨神経痛の症状が出ることを言います。

またヘルニアは腰の骨の椎間板が飛び出して神経を圧迫しお尻やももの裏に坐骨神経痛が出たりします。

このように坐骨神経痛になる要因は様々です。

神経痛というものはすぐに治るものもあれば治りづらいものもあります。

どこに原因があるかしっかりと判断して治療することが大切です。

坐骨神経痛でお困りの方は是非まがみ整骨院にご相談ください。