サッカーで多い怪我!
こんにちは!
最近は、暖かくな過ごしやすい天気が続いてますね^ ^
今日は、サッカーに多い怪我についてお話ししたいと思います!
サッカーで特に多い怪我は主に、捻挫、打撲、肉離れなどが挙げられます。
捻挫
サッカーは、接触プレーが多いので、相手とぶつかったりした時に捻ったり、凸凹したグランドで走
って捻ったりすることが多いと思います。
軽い捻挫でも、軽視してはいけません。
そのままスポーツ続けたりすると、炎症症状が強くなり、治るのに時間がかかります。
捻挫は程度にも寄りますが、だいたい2週〜3週間くらい治るのにかかります。
最初の応急処置が大事ですので、アイシングや圧迫固定などのRICE処置を行いましょう!
打撲
打撲の怪我もサッカー選手ではありがちな事です。
打撲とは外力が働いた時に皮膚や粘膜の表面及び更に深い深部の組織や筋肉が圧挫された事による損傷の事を言います。
サッカーは足を出しますので、ボールを蹴るつもりが足にあたってしまう事や、
接触プレーで腕や体がぶつかり打撲をしてしまう事もしばしばあるでしょう。
身体がぶつかったり、足を蹴られて打撲になった場合、たかが打撲だとは思わずに適切な処置をする事が大事です。
痛みが強い場合は、肉離れを起こしている可能性もあるので、専門医に診てもらいましょう。
肉離れ
肉離れとは筋肉が急激に収縮する場面に多くみられる怪我です。
サッカー選手はダッシュしたり、止まったりを繰り返すスポーツです。
その際に筋肉の伸び縮みに筋肉の繊維が上手く対応出来ない場合、筋肉が断裂して肉離れが起きます。
特に下肢の筋肉に多い怪我になります。
この怪我はすぐにおさまるものではないので、すぐに受診する事を薦めます。
まがみ整骨院では、このようなサッカーで起こる怪我に対して治療を行っております。
通常よりも、早く復帰をしたい方や相談なども受け付けておりますので、
怪我をした場合にはご来院してください。お待ちしております。