ランナーズニー(膝の外側の痛み)
/
症状から記事を探す
こんにちは!
最近は長袖が必須なくらい肌寒い日が続いていますね( ;∀;)
今日はランナーズニーについてお話しします。
まずランナーズニーとはなにかというと、膝の外側の靭帯(腸脛靱帯)が炎症を起こして痛くなることを言います。
言葉の通り、ランナーに多く、繰り返しのランニング動作で腸脛靱帯と骨が摩擦し負荷がかかかることによって痛みを起こします。
硬い地面や下り坂などを多く走ったり、運動を始めたばかりの人、筋力や柔軟性の低下、O脚なども痛くなる原因としてあります。
炎症が強くなると安静時もズキズキと痛む場合があります。
そういった場合はアイシングをし、運動を休息して治療しましょう。
まがみ整骨院ではランナーズニーに対しての治療もしっかり行っています。
お気軽にご相談ください。