ランニング障害とはご存じでしょうか❓
/
症状から記事を探す
皆さん、こんにちは❗️柔道整復師の高橋です。
2月も終盤に入り、気温も少しずつ暖かくなってくると運動が楽しくなる時期ですね。
ここ最近では、コロナ禍もあってジョギングやランニングをされる方が多くなってきました。
一方、痛みのために思うように練習できないランナーもおられます。
今回は「ランニング障害」についてお話しさせて頂こうと思います。
ランニング障害は、過度の練習によるオーバーユース(使いすぎ)によって引き起こされます。
ランニング障害として多いのが、①ランナー膝 ②足底筋膜炎 ③シンスプリント ④疲労骨折
⑤外反母趾 ⑥アキレス腱炎 ⑦ベンチ(タコ) が挙げられます。
そこで、ランニング障害を予防するために自分のランニングフォー見直しましょう❗️
①顔は前を向き、視線は10〜15メートル先を見る。
②呼吸は自分のペースで呼吸を行う。
③踵から着地し、拇趾球に体重を乗せるイメージで踏み込む。
④肘を直角に曲げ、前後に振る。
この4項目を、踏まえてジョギングをしてみて下さい❗️
いかがでしたでしょうか❗️❗️
当院では、ランニング障害や身体のメンテナンスも行っているのでお気軽にご相談ください。