夏風邪

こんにちは！

最近本調子の日が全然ないので今日は夏風邪についてお話しします。

夏風邪の原因としては、冷房による自律神経の乱れや、ストレスや睡眠不足によって免疫力が低下することで風邪をひきやすく更には長引いたりします。

また、冷たいものの摂取が増えるので胃腸が弱り、下痢や腹痛を起こしやすくもなります。

夏場のウイルスは高温多湿を好むウイルスで代表的なものをあげると、エンテロウイルス、アデノウィルスです。

アデノウィルスの特徴は

のどの痛みや腫れ、頭痛、高熱、激しい咳、結膜炎や下痢などです。

アデノウィルスが原因で起こる咽頭結膜炎は、小児から小学生が多く。プール熱なんかと言われたりします。

エンテロウイルスの特徴は

発熱、のどの痛み、鼻水、下痢、腹痛、口内炎などを引き起こすのが特徴です。

今年に大流行した手足口病やヘルパンギーナを引き起こします。

さらに近年ではRSウイルスも夏場に流行するようになりました。

夏場は暑さやクーラーのかけすぎによって疲労骨折や食欲不振、寝不足の状態が続くと免疫力が低下してしまいます。

夏バテの状態が続くと夏風邪もひきやすくなるのでみなさん気を付けて過ごしましょう。