子どもロコモ
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こんにちは!
今日は、子どもロコモについてお話ししたいと思います。
ロコモとは、ロコモティブシンドロームのことで、年齢により運動機能が衰えていき、立つ、歩く、などの移動機能が低下した状態のことを言います。
最近は、小さい頃からゲームやスマートフォンなどで遊ぶことが増えたり、生活が便利になったことで身体を使う機会が減り、その結果として子どもロコモが増えているというわけです。
例えば、
・姿勢が悪く疲れやすい
・肩こりや腰痛がある
・転んだ時に手が出ずに顔をぶつけてしまう
・床を雑巾がけする時に支えられずに転んでしまう
・しゃがむのが苦手で和式トイレが使えない
・骨折しやすい
など、こういう症状のある子供が増えています。
私は今年で24ですが、小学生の時は、疲れなど感じたことなかったと思います(笑)
ましては、雑巾がけで支えられないなんてことは、絶対にありえません。
それくらい今は子供の運動機能が落ちているということでしょうね。
また、近年では、習い事の量が多くオーバーワークによるスポーツ障害なども増えています。
オーバーワークによる柔軟性の低下や子供のダイエットのよる低栄養化などいわゆる健康な状態とはいえない子供が増加しています。
この表では、子どもロコモではないかチェックできるので確認してみましょう。
どうでしたか?
一つでも出来ないと子供ロコモの可能性が高いです。
子供ロコモの子供は改善できることがたくさんあります。
姿勢改善や柔軟性の向上、バランス力の向上、まだ間に合います。
大人になってから苦労するより、子供のうちに改善した方が絶対に良いです🙆
まがみ整骨院でもできることがありますので、是非ご相談ください。