腰椎脊柱管狭窄症
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こんにちは!
みなさん五月病は大丈夫でしょうか?
季節の変わり目でなんとなく身体がだるかったりするとは思いますが頑張って一日一日を乗り切りましょう!
こっからは7月まで祝日がありませんが、体調管理をしっかりして夏を迎えたいですね~(*’▽’)
今日は腰椎脊柱管狭窄症の話をしたいと思います。
みなさん一度くらいは聞いた事がある病名かもはしれませんが、どういうものなのかをご存知の方は少ないのではないでしょうか。
文字通り、腰の骨や椎間板部分(脊柱管)が変形をし狭くなり神経を圧迫してしまうという病態です。
症状としては
・長い距離を歩けないが休むとまた歩けるようになる(間欠性跛行)
・下肢のしびれ、痛み
・腰をそると痺れが強くなる(または前かがみになると楽)
・下肢に力が入らない
など腰痛よりもしびれや下肢の痛みなどの症状が多いです。
50代から徐々に増え始め60~70歳代に多くみられます。
症状が強い場合や膀胱直腸障害とと呼ばれる症状がみられた場合は手術の適用となります。
それ以外の場合は整形外科的には保存療法でしたりブロック注射などで症状を抑えたりします。
まがみ整骨院でも脊柱管狭窄症の治療は行っていますのでお気軽にご相談ください。